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キングフォルガーの使用例(ハト)

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●ドバト
市街地でよく見かけるハトです。「ドバトの糞害」として知られています。糞の尿酸は車の塗装を溶かします。 また、梅雨時はたまった糞にウジがわき、不衛生になります。集団で行動し、冬も暖かい場所に「巣」を作り、1年中繁殖可能な鳥です。 そのため、都会では増える一方です。天敵はハヤブサ等「猛禽類」ですが、その経験が都会ではなく、 本能的に怖がるだけで、天敵に対してはカラスよりも「鈍感」です。しかし、「群れ」となると、もう少し全体的に「敏感」になります。 また、キジバト(山鳩)という茶色のハトもいますが、これは2、3羽でいつも行動 します。駆除については違いはありません。

キングフォルガーを設置した場合の反応

A.電線、公園に群がる場合。
「群れ」についてはその電柱の上に設置するだけで、その両側の電線の範囲は効果があります。 極めて簡単なことですが、問題は公園です。 樹木があるため、上から見えない地面でうろつき、ムクドリほどは効果的ではありません。

B.マンション等構築物に来る場合。
雨の当たらない所に「巣」や「ねぐら」が必ずあるものです。 駆除マニュアルに従って実行してください。そこへ来るのは全部同じハトですから、 駆除マニュアルに従い脅かすと「本能」+「学習」で「天敵」を再認識し、 同じハトはもう来なくなります。


●ムクドリ
春の繁殖時期以外は、群れで行動します。秋から冬にかけ数百羽単位で、 ねぐらから餌場を飛び回ります。「鳴き声と糞」が都会での公害です。 よく電線がしなるぐらい止まり、また夕方は、「ねぐら」とする林に何千と集まります。

キングフォルガーを設置した場合の反応

A.公園等の木が「ねぐら」になっている場合
ねぐらとする常緑樹の上にまず設置します。それから様子をみます。 この鳥は「群れ」ほど駆除が簡単です。反対に数羽の場合ほど難しいのが特徴です。 「群れ」の行動は、危険を避けるリーダーに自動的に従って行きます。 「天敵」がいると、不安で「ねぐら」にしたくなくなります。
◎ねぐらの木より高く、2m程度抜き出るよう(目立つため〉に支柱に取り付けます。
※普通設置すれば、来ないものですが、それでもしつこく来るようだと、日幕れに待ち、舞い降りた瞬間、 クカとムクドリの絶叫音〈株式会社アルトで販売)を鳴らして下さい。 約5分間が勝負です。危険と判断し諦めて、その晩は他所へ行きます。
 2、3日そうやって駆除するため見張ります。日暮れに来なくなれば、 学習理論により設置しているキングフォルガーで効果は永続します。

B.構築物に群がる場合。
公園同様で、その辺りのやや高く目立つところに設置します。 昼間であり、ねぐらではないので、天敵がいる所へは群がりません。 (使用例=愛媛県、伊方原子力発電所)



「慣れ」について

ドバト、ムクドリは臆病で賢くないため、まず慣れません。


もっと詳しい駆除マニュアル (取り付け支柱ができるまでの準備段階)

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